5月末頃、娘の足裏に、魚の目発見!
本人曰く、「2月頃からあった」「少し痛い」
え~((+_+))早く言ってください!!
6月1日から、ビワ療法開始!
その一、ビワ生葉の湿布。
新鮮なビワ葉を用意します。
洗って、切って、葉の表側ツルツルな方を直に魚の目に当て、上から絆創膏で固定します。お風呂の時間以外は、一日中貼りっぱなしにしていました。
足裏だから大丈夫だったのですが、お腹や顔の場合、絆創膏にかぶれることがあるので注意が必要です。
2~3週間程で魚の目が真っ黒になり、塊が二つ、ポロッと取れました。
その二、ビワキューを毎日5分。一か月間毎日、寝る前に5分だけ、電気のビワキューを当てました。
たった5分とは言え、毎日欠かさず続けるのは、正直、かなり大変でした~!
足が温まって心地よいせいか、娘の寝付きはとても良かったです。施術している私も、トローンとなっちゃって、うとうと・・・
皮がふやけて、その場でつっくいていくのがわかりました。
そして、一か月後、6月30日。
魚の目は、芯まで取れています。あとは皮が再生するのを待つだけ。ここでビワ療法は終了しました。
そして、現在(11月8日撮影)。
数か月放置していましたが、皮が自然に再生し、再発もしていません。
ちなみに、今回、魚の目に対して、ビワ葉湿布と、5分のビワキュー以外は何もしていません。
一般的に、お医者さんの見解では、「魚の目は自然には治らない」とされているそうです。そして、「治療しても、すくに再発する人が多い」そうです。
娘の魚の目は、ビワ療法だけで治りました。手間はかかりますが、痛みもリスクも副作用も無く、再発もありません。
体の中にできてしまった腫瘍でも、ビワ療法で同じように治せるのではないか、と私は思っています。
時間はかかります。手間もかかります。
それでも向き合って治してみたい、という方に、ビワ療法をオススメします。
3千年以上前から薬として利用されてきた、枇杷。
血液の浄化、殺菌、消毒、抗ウイルス作用、抗酸化作用、抗ガン作用、鎮痛作用、抗アレルギー作用、皮膚の痒みやかぶれの緩和、脂肪分解作用、咳止め、骨粗鬆症の予防、口内環境の改善、水虫やいぼ、魚の目の解消、肝機能の改善、高コレステロール値の低下、白内障、緑内障の改善、肩こりや腰痛の改善、便秘解消など、様々な報告がされています。
私の所にいらしてくれたお客さんからは、婦人科系の疾患や冷え、腰痛や便秘解消のご報告が多いです。ご懐妊報告も、毎年数件いただいています。
「自然治癒は無い」とされている、ガングリオンが無くなりました、というご報告もあります。
薬や手術では治らなくても、地道に向き合うことで自然に治っていく例があるのです。
絶対治るという保証はできません。ただただ、心を込めて、全力で治癒をサポートさせていただきます。愚痴も聞きます。一番いい方法を、一緒に考えましょう。
※現在、施術のご予約は、紹介制で承っております。
その他の場合は、お問い合わせくださいませ。
自然療法セイノ 080-2376-0037